12月3日は鈴鹿サーキットで1デイの走行テストを行いました。
約2時間の貸し切り占有走行とはいえ、フェラーリ296チャレンジだけでなく、フォーミュラカーやvGranz、Radicalなど様々な車両との混走となり、富士とはまったく異なる環境でのテストになりました。
今回もKRCとして参加し、サポートドライバーは富士に続いて小谷選手と太田格之進選手の2名。鈴鹿特有のテクニカルなレイアウトに加え、この日は気温も富士より低く、路面温度も下がっていたため、タイヤの発熱と空気圧の管理を慎重に行いながらデータ収集を進めました。
序盤は車両バランスの確認とタイヤの適正温度域を探る周回を重ね、混走でクリアラップが取りづらい中でも、徐々にペースを上げながらテスト項目を一つずつこなしていきました。
テスト終盤には、太田選手が本日最速となる2分00秒をマーク。小谷選手も2分02秒と安定したペースでラップを刻み、鈴鹿での初期データとしては十分に収穫のあるタイムとなりました。
冷え込んだ路面で得られたデータは来季に向けて非常に重要で、富士に続いて鈴鹿でも大きな手応えを得たテストとなりました。今後は今回のデータをもとにセットアップを整理し、さらに296チャレンジのパフォーマンスを引き出していく予定です。



