新型車両ということもあり、エンジンの慣らし(あたり付け)も道半ばという、万全とは言えない状態での開幕となりました。練習走行からマシンセットアップに苦慮する展開が続きましたが、KAZU選手は果敢にマシンを操り、着実にタイムを削り出していきます。
しかし、予選セッション終盤、さらなるタイムアップを目指して攻めた結果、130Rで不運なスピンを喫してしまいました。 限界ギリギリまで攻めた故のミスであり、悔しさは残るものの、ドライバーの攻めの姿勢が光る予選となりました。結果はクラス5番手。決勝での巻き返しを期して初日を終えました。
決勝レース当日、同じくKRCサポートドライバーの太田選手がサポートに駆けつけてくれました。チームが一丸となってマシンを送り出し、レースがスタート。
決勝では、ストレートスピードが伸び悩む苦しい状況を強いられました。しかし、KAZU選手はコーナー区間で持ち前の高い技術を見せ、前方のマシンに鋭く迫ります。コーナーで差を詰め、ストレートで抜き返されるという手に汗握るドッグファイトを繰り広げましたが、あと一歩及ばず。
予選位置と同じクラス5位でチェッカーを受ける結果となりました。
開幕戦を終え、新型車両のポテンシャルと課題が明確になったことは大きな収穫です。シーズンはまだ始まったばかり。今回のレースで得た貴重なデータを分析し、次戦までにしっかりとテストを重ね、万全の状態でリベンジを果たすべく準備を進めてまいります。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続き、KAZU選手ならびにKRCへの熱い応援をよろしくお願いいたします。
- 開催日:2025.2.27-3.1
- 開催サーキット:鈴鹿サーキット
- サポートドライバー:KAZU選手、太田選手(サポート)




